学生団体・サークル・ボランティアに数十個入った"げんき"がお送りする、"本当にやりたいことの見つけ方講座"

宮城県の星、げんきです。 現在法政大学2年。 よく38歳って言われますが、20歳です。 アウトドアやライブ参戦が趣味で、無人島行ったり、ライブに行きます。朝が苦手です。  やってること:100km歩く、教育事業、営業、コーチング、無人島生活…

"自分"の力と"チームビルディング" 大切なのは?

どうも、げんきです。

今回は

 

【個人の力とチームの力、

どっちを先に伸ばすべきか?】

 

ということについてお話しします。

 

 

僕のブログを読んでいるということは

あなたはおそらく自分の力をつけるために

学生団体や、課外活動、インターン

していると思います。

 

または、

「何か自分で力をつけなきゃ!!」

と思っている

素晴らしい素質を持っているのだと思います。

 

 

あなたはどちらの力を

最優先につけるべきだと思いますか?

 

個人の力?

それとも、

チームビルディングの力?

 

あなたはこの選択を間違えるだけで、

あなたの今の活動は

"なんの意味もなさない"

でしょう。

 

せっかく自分の力をつけようと始めたことも

意味をなさないで終わるでしょう。

 

あなたが社会に出て勉強している時間、

友達と飲み遊び、授業に出ていない人と

就活の時期になったらいざ同じスタートライン・・・

 

それって悔しくないですか?

 

そうなりたくないと思ったら

3分だけこの記事を読んでくださいね!

 

 

どっちの力を優先的につけるべき?

 

僕個人的な意見としては

圧倒的に

"自分の力をつけるべき"

だと思います。

 

理由は大きく分けて3つ。

 

1:自分の"実力"が知れるから

2:チームビルディングは学ばなくてもいいから

3:環境に依存してしまうから

 

順に話していきます。

 

 

1:自分の"実力"が知れるから

 

何もわからないで

いきなりチーム組んで企画やるのは

あまりにもリスキーです。

その理由は、

 

チームだと自分の"実力"をごまかせるから。

 

これ僕が実際に学生団体を

やってた時にあったのですが・・・

 

・・・

当時学生団体の代表をやっていた僕は

広報担当のAちゃんに色々仕事を任しせていました。

 

しかし、或る日突然

Aちゃんが来なくなる事案が。

 

「イベント当日まで時間がない・・・」

 

ということで広報の仕事は

僕が全部やることに。。。

 

イベントの集客なんて簡単だろうと思って

僕がtwitterのアカウントやfacebookのアカウントを作ったが、

まぁ興味がある人がこない。

 

結局ノルマを達成できず、

友達に無理言って無理やりイベントに

きてもらうことに。。。

(友達巻き込む時点で、企画ではなく、パーティー)

  

個人事業を始めてから色々分かったのですが、

そこにはターゲティングだったり、マーケティング

コピーライティングのスキルが必須でありまして。

 

それをしっかりと学ばず

"気合い"

という意味がわからない根性論に頼って

ボコボコになった経験がありました。

 

この経験は今の僕の活動には

なんの役にも立ってないし、

Aちゃんは上記のスキルを学ぶことの

大切さに気づかずイベントは終えました。

 

これは或る意味僕がAちゃんの成長する機会を

奪ってしまったとも言えます。

 

でも、個人事業をやるメリットって、

そういう根本的なスキルが必要って気づける。

「自分はまだまだなんだな〜」

と気づけることなのかな。って思います。

 

そもそも無知な学生が集まって企画するのなって

"机上の空論"の話であって。

 

「別な会社で企画させてあげるから

必要な人集めて売上出してね〜」

 

と言われてもほぼ無理だと思います。

あなたはできる絶対的な自信がありますか?

 

自分の本当の実力を知るためにも

小さくてもいいから自分一人で

お客さんを集めて、営業して、

サービスを作るっていう流れを経験した方がいいです。

 

じゃないと、なんの力にもならない。

 

2:チームビルディングを学ばなくてもいいから

これは意外とやっちゃいがちな問題。

自分の最低限のスキルもないのに

「チームビルディングがどうこう」

いっちゃ人が多すぎて。

 

まず、最低限の実力はつけようよ。

 

ただ声が大きくて、

メンバーの意見に流されるリーダーと、

 

ビジネスの全体網がなんとなくでいいから分かってて、

今自分たちの組織が売上を上げるために

何が足りないかを的確に指摘してくれる人の方が

組織のためにもなりますよね?

 

チームビルディングはのちのち組織化したら

必要になるスキルではありますが、

そもそも自分のスキルがないのに

チームビルディングを学んでもしょうがないです。

 

「あなたがいなくなったって

スキルがなければ

いなくても大丈夫。てかいらないから。」

 

学生団体やってた時にメンターに言われて

僕はやっと気付けました。

 

情熱だったり、行動力、

人を思いやる力は必要ですが、

"当たり前"です!

 

スキルがないのにチームを持つことは

少しできるやつの背中に無能が

「ぶら下がる」

最悪な状況を生んでしまいます。

 

あなたのチームはワンマン経営になりがちではないですか?

もし、心当たりがあるなら

それはあなたのスキルが全くない状態です。

 

それなら普通の人があまりできないような

"必要最低限"のスキルを学んで

力を持った方がより組織を回せると思いませんか?

 

3:環境に依存するから

 

これが僕が個人の力をつけるべきだという

もっとも大きい理由です。

 

「その組織じゃないと活躍できない」

 

必要最低限の力をつけないと

この最悪な状況を生んでしまうから。

 

別にその組織に入って

ちゃんと売上出して

自分の必要最低限のお金を生み出せるなら

組織に依存すればいいんですけど、

 

あなたは別に

今の組織でずっと飯食っていくことは

考えていないと思います。

 

でも今のあなたが

他の組織で働く時、

貢献できることってなんですか?

 

ちなみに貢献できる基準は

『過去の結果』

があるかどうかです。

 

企画なら、

何十万円売り上げた企画を

どのくらいの期間続けられたか

 

営業なら

1件何十万のサービスを

1ヶ月に何社に提供したか。

 

集客なら

1ヶ月にリストを

何百件取れたかとか。

 

その結果がないなら

あなたが他の組織で活躍できるのは

まず、ありえません。

 

だってそうじゃない?

今のあなたと第三者が一緒に仕事して

あなたは何を提供できるの?

 

いい大人なんだから

現実見てください。

 

だから他のフィールドでも活躍するために

個人の力をつけて

どんな状況でも戦える力をつけなくちゃ。

 

まとめ

よく学生参加型の課外活動って

最初からチームで活動することが多いけど、

その風潮ははっきり言って嫌いです。

 

自分の力の無さに気づかないし、

それに対してのアクションを取ろうとしないから。

 

やっぱ現実は夢や情熱だけでは戦えない部分がある。

そこには必要最低限の

ターゲティングだったり、マーケティング

コピーライティング、マネジメント、マインドだったりが

必要だったりする。

 

だったらそっちを優先的に覚えるべきじゃないかな?

 

サッカーで例えると

未経験者がいきなり日本代表のピッチに立つのを

想像すればわかるんじゃないかな?

 

絶対活躍できないし、チームに迷惑かけると思う。

 

それなら自分でまずボール触ってボールの感覚覚えて、

リフティングやドリブル、足の動かし方を

覚えないとそもそもサッカーできないよね?ってイメージ。

 

この個人の力がある程度ついてから

始めて"チームプレー"ができると思う。

 

リアルの世界のインターンや学生団体は、

力がない人たち、サッカーを知らない人が

ボールを適当に蹴って遊んでるイメージ。

 

それじゃ、いつまでたっても試合に勝てないよ。

 

まず、サッカーのルールを学んで、

個人の力つけて、始めてパスや戦術が組めて

試合に出られる。

 

リアルだと意外とみんなそれを無視して先走っちゃう。

 

まず、個人でドリブル出来るようになろうよ!

 

そのドリブルが僕がいう

"必要最低限のスキル"

だと思うんだよね。

 

それにまず気づくのがはじめの一歩なきがする。

 

まぁ多くの人は

どうせカッコつけて

そんなこと目も向けないんだろうけど。

 

もし、

「個人の力がないのかなぁ・・・」

と思ったあなたは

僕が0から教えます。

 

そんなカッコつけに負けなくらいの

"本当に必要最低限のスキル"

をあなたに伝授します。

 

現実見ないでカッコつけてる奴より、

数年後、あなたの方が

「君の代わりなんていないから!」

と言わせるようにさせます。

 

基礎的なスキルはだいたい3ヶ月〜1年で

僕は習得できると思ってるので、

もし興味があったらぜひ僕に話しかけてください!

 

コメント、メッセージ、待ってます^^

 

今日はここまで!