自分が本当にやりたい事とは?
「かっこいい事だけをできる才能もなく、
面白い事だけをやり続ける覚悟もない。
やりたい音楽が何なのか。
でもとりあえずバンドがしたかった。
だから、できる事を続けたら、
それがやりたいことに変わってきた。」
この言葉は僕の好きなバンドのボーカルが
たまたまTwitterでつぶやいていた言葉。
最近この言葉が
ずっと自分の脳内で無限リピートしています。笑
というのも
最近それを痛感することがありまして…
…
僕は今年の6月まで、
自分のやりたい事がなにか分からず、
将来の不安を漠然と持ってるけど、
何していいかわからない。
けど、他人とは違う事を
している『ように見せたい』としている、
いわゆる
そこらへんの『意識高い系人間』でした。
その頃の僕は自分の発する言葉、
思っている心境、行動全てが噛み合わず、
漠然としたモヤモヤをずっと抱えて
刺激のない大学生活を送っていました。
しかし、ある日
今僕が尊敬している方に
お会いして、教育事業をすることにしました。
最初自分が教育事業をするとは思わなかった。
興味があったけど、そこまで当時
ずっとやっていきたいものでもなかった。
でも、やってるうちに、
自分の事業として、内容に責任を持つようになったし、
もっと自分の知識を蓄えなきゃなと
さらに勉強するようになりました。
なにより、やってて楽しい。
そこでふと思いました。
「これが俺のやりたい事なのかな」
と。
今までの自分は
『やりたいこと』をひたすら探していたけど、
どうやら違うみたい。
『今自分ができることを
全力でやったら、
いつのまにかそれが
やりたい事になっていた。』
今回やっていることを
ふと振り返ってそう思いました。
やりたいことが特に見つからないからって、
それを言い訳に行動しないのは
すごくもったいなと感じました。
なので、これからも
『自分のできることから全力で取り組んでいく』
ことを忘れず、
さらに高みへいけるように頑張りたいなと
今さっき決意しました。←
もし、
本当に自分のやりたいことが
見つからないのなら、
今自分ができることを
とりあえずやってみることをお勧めします。
自分みたいに、
それがやりたいことに変わるかもしれませんよ!!